省エネ説明に必要
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TimberLife株式会社
TimberLife株式会社
300m2未満の住宅建築です。
省エネルギー計算書の作成と、省エネルギー基準に適合するためのアドバイスです。
サポートメニューから、ご希望のサポートについて料金をご覧ください。
図面作成のサポートは行っておりません。
建築主様への説明の代行は行っておりません。
300m2未満の住宅を建築する際に、建築士が建築主に対して設計建築の省エネルギー性能の説明をする制度です。
建築主への説明は、3つのステップにより、行います。
1. 設計住宅の省エネルギー性能について、建築主が「省エネ基準への適合性の説明」を希望するかどうかの意向を確認をする。(書面のほか、メールによる。)
2. 建築主が説明を希望する場合は、省エネルギー基準に適合しているかどうかを、省エネルギー計算で確認する。
3. 省エネルギー基準への適否を建築主に告知する。もし、適合しない場合は適合するために必要な措置内容を説明する。(説明書による。計算書の提示は不要。)
工事の着工までに余裕を持って行う必要があります。
説明書面は、建築士法に基づく保存図書として、建築士事務所の開設者が建築士事務所に15年間保存する必要があります。このため、建築主に対して書面を交付して説明を行った上で、説明書面の写しを保存することになります。
なお、評価の根拠となる省エネ性能の計算書等については、保存図書の対象とはなっていません。
ITを利用した説明も可能です。
ただし、お互いの本人確認や、正確に説明が伝わっているかの確認、録画ビデオの取り扱いなど遵守すべき事項が多いため、対面での説明がおすすめです。
詳しくは、国土交通省の「IT説明実施マニュアル」をご覧ください。
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/content/001385056.pdf